北朝鮮による人権侵害を考える啓発週間に合わせて、松野官房長官は、小中学校などで拉致問題をどう教えるかを学んでいる大学生と車座で意見を交わし、問題を風化させず解決するため、若い世代への啓発活動を強化していく考えを強調しました。