昨今、SDGs(持続可能な開発目標)やサステナブルといった言葉が叫ばれている。建築では、鉄筋コンクリート造から木造へという流れが強くなってきた。脱炭素を目指して木造へという考えは理解できるが、変えるべき点は他にあるのではないか。