中大規模木造で、地元の製材をどう活用するか、どうCLT(直交集成板)の特性を引き出すか。年に一度の木造特集では、これまでこの2つを大きなテーマとしてきました。今回は、世界的な木材価格の高騰、「ウッドショック」も踏まえ、調達に焦点を当てました。東京の設計者が地方で大型木造を手掛ける機会が増えています。
中大規模木造で、地元の製材をどう活用するか、どうCLT(直交集成板)の特性を引き出すか。年に一度の木造特集では、これまでこの2つを大きなテーマとしてきました。今回は、世界的な木材価格の高騰、「ウッドショック」も踏まえ、調達に焦点を当てました。東京の設計者が地方で大型木造を手掛ける機会が増えています。