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蒲田駅東口。1998年に大森から移転した大田区役所の敷地は、もともと国鉄が保有する敷地だった(筆者撮影)JRの蒲田駅周辺は、大田区屈指の繁華街としてにぎわう。発展の原動力となった駅は1904年に開業。現在は京浜東北線の電車が発着するが、当時はまだ運行開始前だったため、東海道本線の列車が停車していた。蒲田駅が開設される3年前には、すでに京浜電鉄(現・京浜急行電鉄)が蒲田(現・京急蒲田)駅を開設していた。同駅は1901年に開業しているので、2021年は120周年にあたる。 全文
東洋経済オンライン 10月12日 06時30分