「早期発見のために動くことが大事」。そう生前に発信していたのが、21才で大腸がんステージIVを宣告された遠藤和(のどか)さん(享年24)だ。彼女が娘のために遺した日記をまとめた書籍『ママがもうこの世界にいなくても』が12月1日に上梓された。【写真3枚】遠藤和さんが娘に微笑みかける生前の1枚。他、人気キャラの衣装を着た娘と写る遠藤和さん夫婦和さんは18才頃から、たびたび激しい腹痛に襲われていた。《いつも、みぞおちの左側のところ。前ぶれなく、いきなりガツンと強 全文
NEWSポストセブン 12月12日 07時15分
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