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<p>ヒノキ造りのカローラが走った!…人が歩く速さで20mを行き来 – ライブドアニュース</p><p>1000RT:【ゆっくりと】ヒノキ造りのカローラが走行!約20mを行き来 2016年に製作されたが、あまりの精巧さに「動かないの」などの声が多く寄せられたため、トランクルームに電気モーターを設置するなどして自走できるように改造した。</p><p>間伐材で製作された原寸大の木製模型のカローラが11日、愛知県豊田市本町の公益財団法人「あすて」の敷地内で走行した。 木製カロ</p><p>間伐材で製作された原寸大の木製模型のカローラが11日、愛知県豊田市本町の公益財団法人「あすて」の敷地内で走行した。 木製カローラは、同法人がトヨタ車「カローラ」の発売開始50周年に合わせ、2016年に製作。ヒノキの間伐材200本以上を使っており、内装や座席、タイヤなどすべてを木で精密に再現している。イベントで展示された際、あまりの精巧さに「動かないの」などの声が多く寄せられたため、トランクルームに電気モーターを設置したり、木製タイヤを通常のタイヤに交換したりして自走できるように改造した。 この日の試走では、同法人の関係者を前に、木製カローラが人の歩くぐらいの速さで約20メートルを行き来した。同法人事務局の石黒秀和さんは「更なる改良を加え、多くの人の前で走らせたい」と話した。</p>