中国政府の文化観光部は12日までに、10月1日以降は娯楽施設で「有害な内容」を含むカラオケ曲の使用を禁止するとして、対象曲のリストを作成する方針を明らかにした。 文化観光部が説明した暫定ルールによると、禁止されるのは国家の統一や主権、領土保全を脅かしたり、民族間の憎悪をあおったり、カルトや迷信を広めたり、国家の宗教政策に違反したりしているカラオケ曲。わいせつ行為とギャンブル、暴力、薬物関連の活…