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琵琶湖を望む箱館山スキー場のゲレンデに人工造雪機で雪を噴射する担当者=滋賀県高島市今津町日置前で2021年12月10日午前11時19分、長谷川隆広撮影
スキーシーズンを迎え、滋賀県高島市今津町日置前の箱館山スキー場で第2ゲレンデに人工雪を噴射する作業が着々と進んでいる。オープンは24日。約4週間、造雪機3台で作った雪を1日当たり約300トンまく。きょう、あすの天気ゲレンデ上部は標高690メートルにあり、滑走コースから眼下に琵琶湖が望める。昨季は新型コロナウイルス禍でスキーヤー、スノーボーダーは約5万人と少なかった。今季は10万人を目指すという。同スキー場の担当者は「コロナ禍で海外に行く人はまだ少ないので 全文
毎日新聞 12月12日 12時30分