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中国遠洋海運集団は、ハンブルグ港のコンテナターミナルを中欧貿易の貨物積み替え拠点として活用する計画だ(写真は中遠海運港口のプレスリリースより)中国の国有海運最大手の中国遠洋海運集団(コスコ・グループ)は、海外での港湾運営事業をヨーロッパに拡大する。同社の上場子会社でコンテナ港の運営を手がける中遠海運港口(コスコ・シッピング・ポーツ)が9月22日、ドイツのハンブルグ港にあるトレロー・コンテナターミナル(CTT)の運営権の35%を6500万ユーロ(約83億2000万円 全文
東洋経済オンライン 10月12日 18時00分