韓国eスポーツチーム『DRX』が、「Vision Strikers」ブランドの取り扱いに関する発表を行ないました。
「Vision Strikers」ブランドが「DRX」に統合へ
- 『DRX』は2022年1月7日に「Vision Strikers」の運営会社を買収
- 「Vision Strikers」が保有していた3部門の名称・タグ・ユニフォーム等を正式に「DRX」に変更していく
- 「VALORANT」部門のみ、スポンサーが異なる事や混乱を避けるために「DRX VS」と表記
- 「League of Legends」は『DRX』、他3部門は買収した「eDreamWork Korea」がチーム運営を行なっていく
各部門の名称
- DRX League of Legends
- DRX VALORANT
- DRX WarCraft 3
- DRX Tekken
Sangin Choi氏のコメント(DRX, CEO)
今回の買収を通じて、DRXはマルチプラットフォームで競争するプロのグローバルeスポーツ組織となり、大きな飛躍を遂げました。両者は新たなコンテンツ作りや多くのブランド活動を共に進めていく計画です。
DRXの全チームが最近のチャンピオンシップにおけるJaemin “KNEE” Bae選手の優勝に続き、グローバルeスポーツにおける強豪となることを目指していきます。
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情報元
- プレスリリース