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 CSファイナル敗退が決まり、頭を下げて球場を後にする原監督(撮影・高石航平)
「セCSファイナルS・第3戦、ヤクルト2-2巨人」(12日、神宮球場)巨人が無念の引き分け。アドバンテージを含めて0勝3敗1分けとなり、日本シリーズ進出を逃した。主砲の岡本和を欠く状況だったが、CSファーストSで阪神を撃破。意地を見せたが、王者ヤクルトには力でねじ伏せられた。この日は1点リードの七回、2死満塁で中川投入したが青木に痛打を浴びた。八回に追いつく執念はみせたが、3試合の“ストレート”で敗退となった。原監督は「ベストを尽くした 全文
デイリースポーツ 11月12日 21時46分