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「勇気が要る」けど自転車に乗る 偏見に挑むサウジの女性たち

保守的なサウジアラビアの路上で自転車に乗るのは「絶対に無理」だとサマル・ラフビーニさん(23)はずっと考えていた─。だが今は紅海沿岸の都市ジッダで男女混合の自転車スポーツクラブを主宰している。その名も「勇気」だ。