キッチンやハウスケアなどの生活雑貨メーカーとして知られるマーナ。同社の「すのこランチボックス」は、すのこを底に敷くことで食材のおいしさをキープする弁当箱です。「NHK NEWS おはよう日本」の人気コーナー「まちかど情報室」では、“おいしさ守ります”というテーマで同商品を紹介。SNS上にも「ごはんのべしゃべしゃ感が気になっていたので期待大!」「弁当箱にすのこを敷く発想はなかった」と高い関心が寄せられていました。
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●水滴や余分な脂が落ちてごはんがベタつかない「すのこランチボックス」(マーナ)
デザインやサイズなど、様々な種類が販売されている弁当箱。持ち運びに便利な一方、時間が経つと中の食品がべたついてしまうのが難点ですよね。せっかく丁寧に詰め込んだのだから、できるだけおいしい状態をキープしたい……。そんな弁当箱によくある悩みを解消してくれるのが、今回購入した「すのこランチボックス」(1408円/税込)。どのようなアイテムなのか、じっくりレビューしていきましょう。
外観は従来の弁当箱と変わらないものの、やはり注目すべきはボックス本体の底に敷く“すのこ”。ボックス内の水滴や余分な脂がすのこの下に落ちるため、時間が経っても食べ物がべちゃべちゃにならない仕組みです。
実際にすのこを敷いてみたところ、途中で引っかかることなく本体にフィット。底から少し浮いた状態ですが、目立った隙間もなく食品がはまり込んでしまう心配はありません。
フタには汁漏れしにくいパッキンがついていて、シリコーンバンドの併用でしっかり閉じることができます。ちなみに同商品の素材は抗菌仕様で食洗機にも対応。フタをしたまま電子レンジで温められるため、サっと加熱したい時に便利ですよ。
カラーバリエーションは今回選んだレッドのほか、ネイビーとアイボリーの計3色。購入者からは「サイズ感がちょうどいいし、デザインも可愛いからお気に入り」「ごはんもおかずもベタっとしなくてすごい!」といった反響が寄せられていました。「すのこランチボックス」を活用して、ワンランクアップした“お弁当生活”を楽しんでみては?