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球団新記録となる15試合連続セーブを挙げ、ナインとタッチを交わす栗林(右)=撮影・立川洋一郎
「広島3-0DeNA」(12日、マツダスタジアム)広島が連勝を6に伸ばした。先発した九里は初回、2四死球でピンチを招くものの、新人王候補の牧を空振り三振に仕留めるなど無失点発進。二回のピンチもしのぐと尻上がりの調子を上げ六、七回は3者凡退。7回、100球を投げ1安打無失点。リーグトップタイの12勝目を手にした。九回は栗林が締め、新人歴代単独2位となる32セーブ目。また、15試合連続セーブとなり、91年の大野豊氏を抜いて球団新記録を樹立した 全文
デイリースポーツ 10月12日 22時38分