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《横浜市の旧大口病院(現・横浜はじめ病院、休診中)で平成28年、高齢の入院患者3人の点滴に消毒液を混入させ中毒死させたなどとして殺人罪などに問われた元看護師、久保木愛弓(あゆみ)被告(34)の裁判員裁判第6回公判は、休廷を挟み、検察側の被告人質問が再開された》《「起訴された事件より前に、患者に消毒液を入れたことはないのか」。検察側の問いかけに弁護側が異議を唱えたところで、いったん休廷していたが、久保木被告は結局、弁護士との相談の上で「答えたくない」 全文
産経新聞 10月12日 16時50分