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千歳あめの袋詰め作業をする巫女=兵庫県西宮市の西宮神社で2021年10月8日午前11時23分、花牟礼紀仁撮影
七五三詣でのシーズンを前に、兵庫県西宮市社家町の西宮神社で、千歳(ちとせ)あめの袋詰め作業が進められている。10月中旬までに約5000袋、1万本のあめが用意される。「人生は美しい」77歳の歌手が行き着いた答え本殿に隣接する脇殿では随時、巫女(みこ)が千歳あめ2本とお守りなどを手際よく袋に詰め、並べる作業を続けている。巫女の澁谷茉希さん(26)は「一つ一つ丁寧に、心を込めて詰めています」。新型コロナウイルスの感染防止のため、神社は分散参拝を呼びかけており 全文
毎日新聞 10月12日 10時44分