堀内詔子ワクチン担当相は12日の記者会見で、新型コロナウイルスワクチンについて、接種対象となる12歳以上の約9割が2回接種できる量を10日までに自治体などに配送したと発表した。政府が目指していた配送量にあたる。今後は各都道府県内でワクチンの融通を促し、足りない自治体には政府が追加配送する。感染急減、ウイルスの戦略?警鐘鳴らす専門家も政府は4月5日から自治体向けにファイザー社製ワクチンを配送し、6月からは企業などで、モデルナ社製を利用した職域接種を始めた 全文
毎日新聞 10月12日 16時21分
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