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試合後に目頭を熱くする森保監督(撮影・堀内翔)
「W杯アジア最終予選、日本2-1オーストラリア」(12日、埼玉スタジアム)日本はグループ首位のオーストラリアに競り勝ち、最終予選2勝目を挙げた。負ければW杯出場権を得られる2位以内が極めて難しくなる中で、勝ち点3を得て次につなげた。森保一監督は、試合後に進退がかかっていたことを質問されると、進退については毎試合で岐路に立たされているということを強調した。この試合では、従来のフォーメーションを変更して、インサイドハーフに田中碧、守田英正の2人 全文
デイリースポーツ 10月12日 22時35分