国立島根大学の板垣貴志准教授が学生たちと始めた試み、それは戦争の記憶を記録すること。島根県から出征した兵士などが残した手記を集め、証言者の名前や内容などをキーワードにしてまとめることで閲覧しやすくするのが狙いです。