国家安全保障戦略などの改定に向けて議論を行う防衛省の会議の初会合が開かれました。岸防衛大臣は「あらゆる選択肢を排除せず、冷静で現実的な議論が重要だ」と述べ、いわゆる「敵基地攻撃能力」の保有も含め議論を進めていくことになりました。