青森市に本店を置く青森銀行と、みちのく銀行は、来年4月に持ち株会社を設立して経営統合することで合意しました。
これは、青森銀行と、みちのく銀行が12日に共同で記者会見し、明らかにしました。
それによりますと、2つの銀行は、来年4月に持ち株会社を設立して経営統合することで合意したということです。
持ち株会社の名前は、ラテン語で挑戦と創造を意味することばを合わせて「プロクレアホールディングス」とするとしています。
持ち株会社と株式を交換する際の比率は、青森銀行は1株に対して持ち株会社の1株を、みちのく銀行は1株に対して持ち株会社の0.46株を、それぞれ割り当てるということです。
また、持ち株会社の当初の取締役10人のうち青森銀行が6人を、みちのく銀行が4人を指名するとしています。

青森銀行の成田晋頭取は「両行で幾度となく協議を進め、青森県には、地域に根ざした強い銀行が必要だという思いを改めて確認し、最終的な合意にいたった」と述べました。
また、みちのく銀行の藤澤貴之頭取は「地域の課題に、積極的に挑戦して新しい未来を創っていこうという思いが、持ち株会社の名前に込められている。今まで以上に地域に貢献できるよう、準備を進めていきたい」と述べました。