2号機のサプレッションチェンバー(圧力抑制室)の破損についての調査が行われているという報道があります。 2号機の圧力抑制室からは、事故直後から汚染水が漏れ続けている事実があります。東電はそれを浄化装置に送り続けていますが、格納容器の底から地下に漏れているという見立てをする専門家もいます。 さて、報道を読んでみます。 ▼原発と日本人 自分を売らない思想 :小出裕章・佐高信 続きを読む