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先週末は定期的にイベントをしているという
イベント集団が企画するBBQに参加してきました。

そこでみつけたまぁまぁイイ男。
でも彼は2年カノジョがいないという。

その理由は、
「前のカノジョを越える人がいないから」

そこで私が思ったことは、
・想い出は美化するもの
・そのカノジョはそのときの自分に合っていただけで、
そのときの自分と今の自分は違う
ということ。

そういう彼は、もしこれからもそういう人が
現れなかったら、ひとりでいいらしい。 

まぁそこまで腹くくってるなら、
もう一生ひとりでいいんじゃない?と思ったけど、
まぁまぁイイ男なんで、日本的にも生物的にも
その遺伝子は残した方がいいんじゃないかな~、
と思ったりするわけ。

そういう話をしたら・・・、

「快楽を求めて交わるのは人間だけ。
生物学的な話だけだったら、
人間も遺伝子を残すことに、
快楽や恋愛が加わらなかったらいいのに。」

「でも神様は、快楽を与えることで
人間の生殖力を増加させたんじゃないの? 」

「でも今は人口が増えすぎて、
地球の食物不足は加速しているから、
やっぱり快楽や恋愛は必要ないんじゃない?」

・・・

たぶんそういうこと考えてるから
カノジョできないんだろ~な~。

そして先週は「能楽師」の方々ともコンパを開催♪

どうせ能楽師の“はしくれ”がくるんだろ~な~と
思っていたら、なんと祖父が人間国宝だという方が!

さすが東京☆
東京に居ていいことはこういう人と出会えることだよね。

そこで出会った36歳能楽師の人は、
水商売の方とばっか付き合っているとか。

その理由は、“空いている時間が夜23時~とかで
一般人とは時間帯が合わない”から。

まぁそれも一理あるんだろうけど、
本当の理由は、
「好みのタイプは?」と聞くと、
「完璧な女性」と答えてたから、
ただただ理想が高いからやろ?

ブランクが長くあいてしまったり、
浮世離れした人と付き合っていたりすると、
“普通”がなにかわからなくなってくる。

それに頭ばっかり使って、
ココロががんじがらめになってしまう。

そういうときは、
「次の次に本命をみつけよう」と、
練習台の人と手軽に付き合ってしまうこと。

ここで恋愛を思いだし、
恋愛体質を作り出し、
自分をグレイ⇒ピンク色にする。

「次会う人と結婚する」という人が
けっこうたくさんいるけど、
本当は、
「次の次会う人と結婚する」
くらいがいいと思う。

それでも次会う人と結婚するかもしれないしね。
それはわからない。

さぁて。
能楽師のカレにとって私が、
次の踏み台のオンナになるのか?
次の次の本命のオンナになるのか?
それは私の実力とご縁次第!

どうなるかな~がおがお!