もっと詳しく


19日公示、31日投開票の次期衆院選では、主要野党の候補者一本化により与野党の「1対1」の構図が見込まれる選挙区が多い。埼玉12区では、自民党現職の野中厚氏(44)に、前回選で492票差で競り負け比例復活に甘んじた立憲民主党現職の森田俊和氏(47)が挑む。選挙区内の埼玉県熊谷市では同じ時期に市長選(24日告示、31日投開票)があり、両氏がそれぞれ支援する新人同士の一騎打ちとなる見通しだ。「代理戦争」も絡み、因縁の対決は熱を帯びている。「『自公』対 全文
産経新聞 10月12日 22時31分