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「稽古を通して、ホーマーの心の変化が分かってきた」と話す甲斐翔真(提供写真)
元米航空宇宙局(NASA)技術者の実話から作られた青春映画をミュージカル化した「OctoberSky-遠い空の向こうに」が、Bunkamuraシアターコクーン(東京都渋谷区)で上演されている。主演の甲斐翔真(かい・しょうま、23)は「きっと観劇後は元気が出るはず」と話す。ミュージカルの舞台に立ち始めてから日は浅いものの、甲斐は主演や主演級の役を次々に射止め、今年は「ロミオ&ジュリエット」にロミオ役で出演するなど、次世代ミュージカルスターの呼び声 全文
産経新聞 10月12日 17時18分