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文匠は、デザイン性と使い心地を大切にした文房具ブランド「LETS STATIONERY GOODS(レッツステーショナリーグッズ)」を、新たに立ち上げました。

 

 

同ブランドの名前の由来は、「Let’s enjoy the stationery!=さぁ文房具を楽しもう!」の頭字語を取ったアクロニムで、ブランドロゴは、各所に文房具を散りばめたデザインとなっています。

 

ブランド初となる新製品は、透明PVC×国産本革を使った透明なシステム手帳。高級素材にこだわり、中身を入れ替えてカスタマイズも楽しめます。現在、Makuakeにてプロジェクトを開催中です。一般販売価格は1万5500円ですが、10月12日11時現在、Makuake特別価格では、20%オフの1万2400円~となっています。

 

「中身が見える、誰かに見てもらう、自分らしく飾れる」ことをコンセプトに、“透明感のあるシステム手帳”を開発。カラーはナチュラル(茶)とブラック(黒)の2色展開で、サイズはバイブルサイズです。

 

中身はロゴを表す表紙と下敷きが付属。「透明=中身が見える」という利点から、表紙を自分の好きなデザインに変えることで、オリジナルのシステム手帳に見せることができ、SNSなどで共有して楽しといった使い方もできます。また、ビジュアルだけではなく、ユーザーに永く手帳を楽しんでもらうため、“高品質素材だけを使う”ことにもこだわっています。

 

透明のPVCビニール素材は片面非転写1.5mm厚で、一般的にプロダクトとして使われるPVCビニールは1mm程度かそれ以下の厚さがほとんどですが、1.5mmを採用したことで素材のゆがみが起こりにくく、安定した形状を維持でき、厚みもあるので簡単に破れにくくなっています。片面非転写で、ビニールに色移りや転写を防止し、コピー用紙や写真を挟んでも問題なく使用できます。

 

レザーは染料オイルで仕上げた、ソフトで触り心地の良い国産革を採用。使い続けることで、革に染み込んでいるオイルが艶と光沢を生み出し、経年変化による革のビジュアルと質感が楽しめます。

 

バインダーにはドイツのKRAUSE(クラウゼ)社製のものを採用し、バイブルサイズに対応した、6穴×リング径20mm仕様です。