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レノボの廉価Androidタブレット「Lenovo Tab M10」に、スペックアップした第3世代が間もなく登場するようです。

mysmartpriceの記事によれば、第3世代は1920×1200解像度のFullHD、4GB RAMを搭載。CPUには、Socionext SC1408AJ1というカスタムメイドのチップセットを採用しており、これはCortex A72が2つとA53が2つのクアッドコア。クロック周波数はどちらも1.1GHzです。

また、グラフィック機能には650HzのMali T820が組み合わされているとのこと。

第2世代同様に、LTE版とWi-Fi版の双方が提供されるのではないかと見られています。

上記はGoogle Play Consoleで発見されたもので、価格や発売日についてはまだ分かりません。

現行機である第2世代は、CPUにHelio P22Tを搭載し、グローバルではWi-Fi版とLTE版が、またディスプレイ解像度はHD版とFullHD版が提供されています。

日本のアマゾンでも、ちょっと高いですが↓で販売中。

第3世代では、これよりも処理性能が上がり、OSバージョンが上がります。

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