北九州市は12日、若松区で11日に小学校高学年の女児がサルに足をひっかかれる被害があったと発表した。2日にも20代女性が右背中をかまれており、8月7日から続く人的被害は計23人となった。コードネームは「OSO18」牛襲うヒグマ捕まらず市によると、女児は11日午後4時ごろ、若松区東小石町の道端でサルと遭遇。目が一瞬合った後にその場を離れようとしたところ、後ろから右ふくらはぎをひっかかれた。【青木絵美】 全文
毎日新聞 10月12日 15時00分
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