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ことしのノーベル平和賞に、ドゥテルテ政権の強権的な姿勢を批判してきたフィリピンのジャーナリスト、マリア・レッサ氏が選ばれたことについて、受賞発表から3日たった11日、フィリピン大統領府が祝意を示しましたが、ドゥテルテ大統領本人は演説でひと言も触れず、地元メディアから批判も出ています。