【ロンドン=板東和正】英中部リバプールで開催されている先進7カ国(G7)外相会合で、議長のトラス英外相は12日、記者会見し、G7が「中国の威圧的な経済政策」を懸念しているとの認識で一致したと明らかにした。ロイター通信などが報じた。ロイターなどによると、トラス氏は「われわれは(外相会合で)、中国の威圧的な経済政策を懸念していることを明確にした」と表明。「われわれがしたいことは、自由を愛する民主主義国での投資や経済貿易を進めることだ」と述べた。また、 全文
産経新聞 12月12日 21時09分
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