カロリー制限ダイエットは無意味…"食べた分だけ太る"は科学的に見て大間違いである 摂取カロリー減でも肥満率は上昇
1971年から2000年にかけてのアメリカにおける肥満率の増加は、一日の摂取カロリーがおよそ200〜300キロカロリー増加したことと関係していると見られた(※1)が、ここで注意しなければならないのは、「相関関係は因果関係ではない」ということだ。 さらにいえば、体重の増加と摂取カロリーの増加の相関関係は、最近では見…
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