サッカーJ1は第28節の6試合が行われ、2位の横浜F・マリノスがサンフレッチェ広島に3対1で勝ちました。
▽F・マリノスは、サンフレッチェに3対1で快勝しました。
F・マリノスの前田大然選手が今シーズン15ゴール目をあげ、得点ランキングトップに並びました。
F・マリノスは勝ち点を65に伸ばし、今週試合のない首位、川崎フロンターレとの勝ち点差を1に縮めました。
▽サガン鳥栖対清水エスパルスは、サガンが2対1で勝ちました。
サガンは、1対1の後半29分に、エドゥアルド選手がフリーキックを決めてこれが決勝点となりました。
サガンは2連勝で勝ち点を50として、暫定3位に浮上しました。
▽鹿島アントラーズ対アビスパ福岡は、アビスパがフアンマ・デルガド選手の2ゴールなどで、3対0で快勝しました。
アビスパは3試合連続無失点で、3連勝です。
▽横浜FC対浦和レッズは、レッズが2対0で勝ちました。
▽セレッソ大阪対北海道コンサドーレ札幌は、コンサドーレが2対0で勝って、連敗を3で止めました。
▽大分トリニータ対湘南ベルマーレは、トリニータが2対0で勝ちました。
前節まで最下位だったトリニータは7試合ぶりの白星をあげ、18位に順位を上げました。