はーいお久しぶりです。
体調不良ですっっっっっっごく休んで迷惑をかけたRise_chocolateでございます。
帰ってきたのはいいですがネタ切れです…..
あ、そういえば今日なんかVRChatのオープンベータが更新されてたな….
えーっとなになに…….お、ついに日本鯖ができて選択できるようになったのね。
はい、ということで書けるものはあまりないですがこれを取り上げていこうと思います。
はーい今回の日本鯖ができたことによるいいこと、それはping値が下がった…..それだけです。
(間違ってたら指摘お願いします)
どれだけ下がったか、こちらの画像をご覧ください。
いやぁPing値が146なんて恐ろしいですねぇ。
ちなみにこのインスタンスには私しかいません。
環境が悪いんだなそうだな!っていう人がいると思いますが、今から出す画像は以下の環境で撮っています。
PC:ThinkPad X230(メモリを8GBに増設済み)intelのWiFiカードを積んでます
回線、NECの早いやつ、5GHz接続でルーターに近いところ(VDSLのため100Mbpsで頭打ち)
つまり環境には問題ないんです。スペックも関係ないです、Ryzen 5 2600でも同じことになります。
さーて、open-betaによって日本鯖につながるようになったVRChatを見てみましょう。
環境は全く同じになっています。
なんということでしょう、匠の手によって、146もあったping値が100以上減り、29になったではありませんか。
はい、これのどこがすごいか。
今までビリヤードをしても相手に反映されるのには数秒かかりました。
相手が動いても遅く反応したりしていました。声も同じです。
それがなくなるわけではありませんが、非常に快適になるのです。
あまりわからないと思うので身近にある車で例えてみましょう。
例えばここに2台の車があるとしましょう。
1台はアクセルを踏んだら9秒後に反応します。これが今までのVRChatですね。
2台目はアクセルを踏んだら即反応します。これが今後のVRChatです。
驚異的な違いですね。つまりそういうことです。
今後のVRChatでの交流がよりよくできるようになりますね。
めでたしめでたし
ということでした。うれしいことですね。
それじゃあまた次回。
余談
すべてX230で撮影してこの文も書いたんですけどグリスを塗ってないからかすっごい熱くなってて困りながらやってました。
The post VRChatに日本鯖ができたことによって起きた変化 first appeared on FascodeNetwork Blog.