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オプジーボの特許をめぐる訴訟で和解が成立し、記者会見する小野薬品工業の相良暁社長(中央)ら =12日午後、大阪市中央区(永田直也撮影)
法廷での対峙(たいじ)から2カ月余り。急転直下の和解成立だった。がん免疫治療薬「オプジーボ」の特許をめぐり、発明者でノーベル賞受賞者の本庶佑(ほんじょ・たすく)京都大特別教授と、製造販売元の小野薬品工業(大阪市)の相良暁(さがら・ぎょう)社長が出廷した9月の尋問では、研究者と企業の立場の違いが際立った。その後の協議で解決をみた大きな要因は、本庶氏側が求めた「企業利益の大学への還流」と、小野薬側が譲れない「契約の順守」を和解で両立させたことだった。オプジ 全文
産経新聞 11月12日 22時24分