土木全体ではまだ好調さを維持しているものの、工事分野別では売り上げの減少傾向が目立つ。次期の見通しについて、「増加」が「減少」を上回ったのはトンネルの2分野と地盤改良のみ。プレストレストコンクリートや法面、ダムの工事で減収を見込む会社が多い。