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学校の中にあって子供たちがそれぞれの世界に没頭できる場所、それが図書館だ。さまざまなジャンルの本に囲まれ、教科書にはない知識を広げられるだけでなく、教室の人間関係から離れられる居場所としても大きな可能性を秘めている。そんな図書館を運営し、子供を見守るのが学校司書だ。近年では、外部のボランティアと連携して図書館を「カフェ」として開放したり、教室に入れず不登校になった子供が図書館に登校できるようにしたりする試みもある。「何かおすすめの本、ある?」7月 全文
産経新聞 10月13日 07時00分