「１００年先に残す美味しい日本酒を創りたい」－。世界遺産に登録されている法相宗大本山・興福寺（奈良市）がそんな思いで企画した?特別な日本酒?が９月末に完成し、１０月９日から興福寺で販売が始まった。清酒「八海山」で知られる新潟県南魚沼市の八海醸造が協力した。発売を前に試飲させてもらった。（ＪＡＰＡＮＦｏｒｗａｒｄ内藤泰朗）雷電様の水お酒は、興福寺の森谷英俊貫首（えいしゅんかんす）（７１）が「興福寺樹〓（このま）」と命名、揮毫（きごう）した文字 全文
産経新聞 10月13日 07時00分
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