8日、新潟市の県道を走っていた車のドライブレコーダーが、危険運転の瞬間を捉えた。
画面左から走ってくる一台の白い車。すると次の瞬間、勢いよく縁石に乗り上げる。車を運転していたのは高齢の男性とみられ、その後、歩道を数メートル走り続けた。衝突したポールは、ひどく折れ曲がり、衝撃の大きさを物語っている。
一体、何があったのだろうか。よく映像を見ると店の駐車場から出てきた車は当初、徐行運転をしていた。その後、停止線で停まるかと思いきや、スピードを出しながら道路に飛び出していく。暴走の原因は、アクセルとブレーキの踏み間違いとみられている。（『ABEMAヒルズ』より）