14~15日開催のFOMC(連邦公開市場委員会)。マーケットはどんな反応を示すのか(写真:AP/アフロ)日経平均株価は11月末の3日間の下げによって、一時2万8000円を割り込んだ。12月に入っての反発で一時は2万8000円台後半まで戻したものの、待ち構えていた複数の「移動平均線の束」を前にして立ちすくんでいる。日経平均は「移動平均線の束」を抜けられるのか移動平均線は「投資家のエントリーコスト」(買い単価・売り単価)であるので、数あるテクニカル指標の中でも投資家心理に最 全文
東洋経済オンライン 12月13日 07時30分
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