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東京オリンピック(五輪)の110メートルハードルで金メダルに輝いたジャマイカのハンスル・パーチメント選手。だが実は準決勝前、バスを間違えて競技開始に遅れそうになり、ボランティアの女性のおかげで窮地を脱する一幕があった。

パーチメント選手はレース当日、誤ってスタジアムではなく競泳会場に向かってしまった。何とか競技に間に合ったのは、タクシー代をくれたボランティアのおかげだった。

後日、パーチメント…