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2015年のドラフト1位だが…(C)共同通信社
常識にとらわれない独自指名に、首筋が寒くなったんじゃないか。楽天オコエ二軍落ち…何がライバル辰己涼介との勝敗分けた11日に行われたドラフト会議で、他球団をあっと言わせたのが楽天だ。1位指名で外野手の吉野(昌平高)を一本釣りすると、2位の捕手・安田(愛知大)、3位も外野手・前田(三島南高)と、いずれも野手の上位指名となった。上位3人中、投手を指名しなかったのは楽天のみだ。その意図はともかくとして、これでいよいよ立場が危うくなったのが高卒6年目の 全文
日刊ゲンダイDIGITAL 10月13日 11時15分