【速報】広島市の「大雨特別警報」を「大雨警報」に切り替え
広島市に発表されていた「大雨特別警報」について気象庁は、午後1時に、「大雨警報」に切り替えました。しかし、停滞する前線の活動が活発になっている影響で、あさって頃まで九州北部や四国、中国地方で「警報級」の大雨になる可能性が高いとしています。
気象庁は西日本から東日本にかけて今後、「大雨特別警報」を発表する可能性もあるとして、発表を待つことなく、自治体の避難情報に従って身の安全を確保するよう呼びかけています。
また、広島県と島根県を流れる江の川の上流で午後0時半に、警戒レベル5相当の「氾濫発生情報」が発表されたほか、氾濫の危険性が高まっている河川もあり、気象庁は、引き続き「最大級の警戒」を呼びかけています。