iPhoneはAppleの独自規格であるLightningポートで端末の充電・同期を行いますが、iPad Proなどの一部の端末ではLightningポートからUSB Type-Cポートへの切り替えが進んでいます。ユーザーだけでなくメディアや規制当局からも、AppleはiPhoneのLightningポートをUSB Type-Cポートへ切り替えるよう圧力をかけられています。そんなiPhoneのLightningポートを、自力でUSB Type-Cポートに換装した人物が登場し、世界初の「USB Type-Cポート搭載iPhone」がインターネットオークションで販売され、約1000万円で落札されました。