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 週明け13日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落した。菅義偉首相の退陣表明による政治の安定化や次期政権の政策への期待で買い注文が入った一方、前週までの大幅上昇を受けた高値警戒感から、ひとまず当面の利益を確定する売りが優勢となった。下げ幅は一時150円を超えた。