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岸田文雄首相(矢島康弘撮影)
岸田文雄首相は13日、看板政策である「新しい資本主義実現会議」のメンバーの半数近くを女性とする方針を固めた。次期衆院選で自民党が掲げる「女性活躍」を進める一環とし、首相が目指す「多様性が尊重される社会」の実現をアピールする狙いもある。実現会議は、首相が掲げる「成長と分配の好循環」を実現する政策を練り上げる目的で、これまでの「成長戦略会議」に代わる首相直属機関となる。山際大志郎経済再生担当相が担当閣僚となり、事務局長を木原誠二官房副長官が務める。事 全文
産経新聞 10月13日 20時48分