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現滑走路の東(手前)側に並行して2本目の滑走路を新設する案が発表された中部空港=愛知県常滑市で2020年9月9日、本社ヘリから北村隆夫撮影
愛知県の大村秀章知事は13日、中部空港(同県常滑市)の現滑走路の東側に、2本目の滑走路を新設する構想案を明らかにした。2005年の開港から16年、老朽化が進む現滑走路の大規模補修を急ぐ必要があるとの判断で、誘導路を改修する形で工期を圧縮し、27年にも運用開始することを目指したいとしている。肝試しで本物の遺体を発見…廃ホテル、なぜ放置?将来的には空港島西側のしゅんせつ土砂埋め立て予定地にもう1本の滑走路を設け、新設2本で発着能力を今の1・5倍に高める。14日に関 全文
毎日新聞 12月13日 21時33分