連休明け12日のニューヨーク外国為替市場の円相場で円がドルに対して下落し、一時1ドル=113円78銭と2018年12月以来、約2年10カ月ぶりの円安ドル高水準を付けた。米金利の先高観からドル買い円売りが進んだ。