Amazonのセールで購入した、スマートスピーカー「Echo Dot(エコードット)」の 第4世代。
すでに持っている初代Amazon Echoもまだまだ現役なんですが、Echo Dotのデザインが良さそうだったことと、置き時計としても使いたい気持ちがあっての購入でした。
結論から言うと、この時計付きEcho Dot 第4世代は非常に良いです。特に寝室のベッドサイドに目覚まし時計代わりに置いておくのがオススメ。
スクリーン付きのものほどまぶしくないし、アレクサに頼むだけで目覚ましアラームもセットしてくれる。
起きてすぐ天気やスケジュールを確認したり、声だけで電気をつけたり音楽を流してもいい。
インテリアとしても部屋になじみやすい、丸っこくてかわいいデザインもチャームポイントです。
時計がついたAmazonのスマートスピーカー、Echo Dot 第4世代
スマートスピーカーの前面にLED時計がついた、第4世代のEcho Dot (with Clock)。
色は、私が購入したトワイライトブルーのほかにグレーシャーホワイトがあります。
他のAmazon Echoシリーズと同様に音声アシスタントのAlexa(アレクサ)を搭載し、天気や音楽、アラームのセット、その他さまざまな質問や会話が可能。
そこにLEDディスプレイ表示の時計が加わることで、特にベッドサイドに適したタイプとなっています。
設定はあらかじめAmazon Alexaアプリをスマートフォンにインストールしておき、Echo Dotの電源を入れたらアプリの指示に従って進めるだけ。
複雑な説明書も、細かいパーツなどもなし。本体と電源アダプタのみ。
Echo Dot 第4世代は、どこから見てもほぼ球体の柔らかいデザイン。
主張控えめのブルーで、ほとんどどんな部屋でもマッチしやすい。
上の丸形ボタンは「アクションボタン」で、これを押すとアレクサと呼びかけなくても指示が可能。
下の丸に斜線が入ったものは「マイクオフボタン」。音声認識のオン/オフができます。
プラスマイナスはそれぞれ音量の増減。
背面から見たところ。2つのポートは電源とAUX(音声)出力です。
Echo Dotの設定はアプリで
電源コードをEcho Dot本体に接続し、コンセントに差し込んで初期設定(セットアップ)を進めましょう。
Alexaアプリをインストールし、画面に従って進めていけば特に迷うことはないはず。
前面の時計はLED表示ですが、ファブリック越しなこともありギラギラしていないのがいい。目にもやさしい感じがあります。
寝室に置いて目覚まし時計にするのがおすすめ
就寝時などで周囲が暗くなると、Echo Dotの時計LED表示も自動的に明度を落としてくれます。
以下の写真ではやや明るく写っていますが、実際はもう少し抑えめ。視認はできるが眩しくないちょうどいい明るさ。
アレクサに頼んで目覚ましアラームの設定もできるし、天気予報やスケジュール等の確認、ニュースの読み上げもできる。他のデバイスと組み合わせて電気やエアコンのオン/オフも可能。
『アレクサ、おはよう』と声をかけるだけで、ライトとエアコンとテレビを同時にオンにする……なんてことも。
電気を消した状態でも時間を確認できる時計を探してみると、まぶしいLED表示のものか、わざわざボタンを押してライトをつけなければ見えないタイプのものが多いんですよね。
その点、このEcho Dotは知っての通り音声操作でアラーム含めさまざまなことができるし、時計のLEDも周囲の明るさに応じてちょうどいいくらいに調整してくれる。
そういったことを考え合わせると、Echo Dot 第4世代は寝室に置いて目覚まし時計代わりにするのがおすすめです。
SwitchbotやNature Remoと組み合わせて、電気やエアコンなど家電を音声操作する
SwitchbotやNature Remoといったデバイスと組み合わせることにより、Echo Dotを含むAmazon Echoシリーズで家電を音声操作することが可能になります。
リモコン操作が可能なら、ほぼ全ての家電を操作可能。
例えば我が家ではライト、エアコン、テレビ、カーテンを操作できるように設定しています。
就寝時や起床時など、リモコンが手元にないときに音声操作ができると格段にラクですよ。
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詳しくは以下の記事で解説しています。
最後にひとこと
パッと見のデザインが気に入っての衝動買いでしたが、Echo Dot 第4世代は個人的にかなり気に入りました。
これから我が家の寝室で末永く活躍してくれることでしょう。