今週15日(現地時間14日)、Appleは新製品発表イベント 「California streaming.」 を開催。同イベントの中で新型iPhoneとApple Watchを発表する予定だ。
同イベントで発表される 「iPhone 13」 と 「Apple Watch Series 7」 に関して、米Bloombergの著名記者Mark Gurman氏が最新レポートを伝えている。
Mark Gurman氏がiPhone 13とApple Watch Series 7の特徴についてまとめる
( image via EverythingApplePro )
Mark Gurman氏は最新レポートの中で、「iPhone 13」 と 「Apple Watch Series 7」 の特徴をまとめた。彼の予想が正しければ、今年のiPhoneとApple Watchは以下のようになるようだ。
iPhone 13シリーズの特徴
- 全部で4モデル
- 2モデルはProモデル、2モデルはスタンダードモデル
- すべてiPhone 12のデザインを踏襲
- ノッチは小型化
- カメラ構成はProモデルがトリプルレンズ、スタンダードモデルがデュアルレンズ
- ポートレートビデオモード、AIを活用した新しいフィルター機能、ProRes形式のサポート(Proモデルのみ)
- 次世代プロセッサ 「A15」 搭載。A14とコア数は同じだが処理性能は高速
- ProモデルにLTPOディスプレイ搭載。高リフレッシュレート(120Hz)実現する可能性
- 緊急通信用の衛生通信機能
Apple Watch Series 7の特徴
- フラットエッジデザイン採用で筐体刷新
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Apple Watch Series 7の特徴
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フラットエッジデザイン採用で筐体刷新
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41mm・45mmの2ケースサイズ
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画面サイズが大型化
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さらなるベゼルレス化
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新しいウォッチフェイス実装
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新しいバンド発売
「iPhone 13」 と 「Apple Watch Series 7」 は昨年のモデルに比べて多くが変更される予定だが、今年、Appleコミュニティの中でより注目されそうなのはApple Watch。姿かたちを大きく変えるだけでなく、既存バンドとの互換性が失われることも予想されている。果たしてこの噂が事実なのか、その答えはまもなく明らかになるだろう。
なお、Mark Gurman氏は 「Apple Watch Series 7」 について健康のための新センサーは搭載されないと伝えている。搭載されるのは 「Apple Watch Series 8」 以降で体温や血圧、血糖値の計測センサーが搭載されると伝えている。
(via 9to5Mac)
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