SHARPがAndroid 12へのOSバージョンアップ対象機種をお知らせ! |
シャープは13日、日本向けの同社製スマートフォン(スマホ)・タブレットにおける最新プラットフォーム「Android 12」へのOSバージョンアップ対象機種を案内しています。すでにNTTドコモ向けや楽天モバイル向けについてはそれぞれの携帯電話会社から案内がありましたが、他のauやSoftBankやY!mobile、UQ mobile、仮想移動体通信事業者(MVNO)、メーカーブランドともに明らかとなっています。
同社では2017年夏モデル以降の「AQUOS」シリーズの製品については発売から2年間のOSバージョンアップを保証しているほか、Googleが展開する「Android One」シリーズについては発売から2年間で最低1回以上のOSOSバージョンアップを実施することになっています。
そのため、すでに2回以上のOSバージョンアップが実施されている「AQUOS R3」や「AQUOS sense3」シリーズ、「AQUOS zero」、「AQUOS R2 compact」、「Android One S7」、「Android One S5」などの機種についてはAndroid 12へのOSバージョンアップは見送られています。なお、対象機種については現在、Android 12の提供に向けて準備中ということです。